シェアハウスに住むまでの初期費用

シェアハウス

こんにちは、みさきんぐです。

上京後、シェアハウスに住むことが決まりました。
実際住み始めるまでどのくらいの初期費用がかかったのか、この記事でお伝えしたいと思います。

住む場所や物件にもよりますが、ひとつの参考となれば幸いです。

私が契約したシェアハウスの特徴
・女性専用
・東京23区の東の方
・個室
・日本人限定
・最低居住期間は1年(1年以内で退去の場合は家賃1カ月分を支払う)
・バストイレ3か所
・パリピなどはおらず、イベントも特になし
・居住人数は10人以下

シェアハウスの初期費用

内見費用…0円
内見はオンラインで行ったので、移動費などかからず0円でした。
オンライン内見はGoogleMeetsを利用しました。

デポジット(保証金)…30,000円
契約を成立させる、他の人に部屋をとられないようにするための保証金です。
こちらを入金し、管理人が確認すれば
ネットに掲載している情報を締め切りにしたり部屋を確保してくれます。

前家賃(日割分)…12,000円
今回5月下旬に私は入居するので、5月下旬~月末までの費用を
前家賃として振込みました。

家電、家具購入費…0円
すでにシェアハウスに生活に必要な家具家電は設置されているので自分で購入する必要がありません。

WiFiなどのネット環境…0円
こちらも家賃に含まれていました。

実質シェアハウスに住むためにかかった初期費用は、以上になります!!!
合計42,000円ですね(安!!!!)

シェアハウスによっては、合算すると結局通常の賃貸と変わらなかったりする場所もあるようなので、私が今回契約したハウスはかなり好条件だと思いました。

実際に住み始めてからの家賃など

実際に住み始めて家賃の支払い日が来たら
家賃+共益費(光熱費など)を支払います。

共益費についてもハウスで異なるようで、
私が住むハウスの場合は1カ月にかかった光熱費を人数分で割ったものを
各月に支払うという体系になっています。

管理人さん曰く平均で毎月10,000円かからないくらいだそうです。

なので、月々の支払いは50,000円前後くらいになるのかなと予想しています。

都内にこの値段で暮らせるのは本当にありがたい。。

家電もすでにそろっており、電気やガスの開通手続きもしなくてよいのです。
最悪身一つで引っ越せるといった感じ。

ふつうの賃貸物件の初期費用との違い

ちなみに私はシェアハウスへの入居を決める前に、ふつうの賃貸物件の内見もしていたのですが初期費用に違いに驚愕していまいました。

通常の賃貸物件だと、敷金・礼金0物件でも、安くて20万円以上の初期費用がかかる見積りを提示されました。
(条件など:ワンルーム、バス・トイレ別物件、2F以上、最寄り駅から徒歩15分以内)

別記事で紹介しますが、賃貸物件を契約しようと当初は考えていましたが、その時に対応をお願いした不動産屋に不信感を抱くことが多々あったので、結局契約に至りませんでした。

その後、今回住むことになったシェアハウス物件をたまたま見つけ、管理人さんに連絡し、スピーディーに対応いただき契約に至りました。

シェアハウス物件はシェアハウスを紹介するポータルサイトに掲載されていました。

おすすめのシェアハウス物件ポータルサイト

・ひつじ不動産
・シェアハウスチンタイ
・シェアシェア

この3つのサイトはよく見ていました。

すでに募集が終了しているシェアハウスもかなり多くあったので、いいなあと思ったらすぐに連絡して部屋の空き状況を確認することをおすすめします!

シェアハウス生活のその後

しばらくはシェアハウスで暮らしてお金をためて、いい街や物件をゆっくり探してゆくゆくは賃貸物件に引っ越したいなあと考えています。

とはいえシェアハウス生活も楽しみです!

引っ越して、実際に暮らし始めたらその様子や感想も紹介したいと思います^^

ではでは、また~\(^o^)/

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